「場所」論の構築です。そして、実際の場所設計・場所環境設計への指針・ディレクションを示していきます。理論=実際現実として、そのギャップ・隔たりをうめていきます。「社会」批判がつねにそこに付着しています。批判媒介をへていかないと、場所設計は確実にぶれていきます。